#CP+ 2018の会場レイアウト 今年も更なる異変が、フジフイルムが躍進、カシオブースが消えた
2018年3月に(今年は2月では無いんですね)パシフィコ横浜で開催される「カメラと写真映像のワールドプレミアショー」CP+2018年の会場レイアウトが発表されています→こちら
各カメラメーカーのブースの大きさを比べて見ると、、、
SONY > Fujifilm > Canon > Nikon > Panasonic > Olympus > RICHO, SIGMA、TAMRON等
勿論、面積だけがメーカーの勢いを表すものでは無いとは思いますが、CP+2018では、SONYが最大のブースを構え、FUJIFILMが躍進、この2メーカーが両脇を抱え、その間にCanon、Panasonic、Nikonが挟まれているというレイアウトが印象的ですね!
また出入り口も両側に移動したことで、会場をぐるっと回れるような導線になっています。
【追記】そしてこれまでカメラメーカーとして大きなブースを構えていたカシオ計算機のブースが無くなりました。出展社一覧を見てもカシオ計算機の名前がありませんでした。
ちなみに今年のCP+2017ではこれまで2強だったCanonとNikonを抑え、SONYが最も大きなブース面積を確保するという“異変”が生じていましたが、今年はFUJIFILMの躍進が注目になりそうです。
CP+2017の会場レイアウト図
CP+2016の会場レイアウト図
各社どのような展示内容になるかは徐々に明らかになって行くと思いますが楽しみです。
そして今年は3月になり雪の心配もかなり減っていますし温かい日になると良いですね!
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