ITmediaデジカメWatch様が、「2017年のデジカメを振り返って驚いた 」という記事を公開しました。
何が驚いたかというと、今年発表された新デジタルカメラの数が例年より凄く少ないということです。
- コンパクトデジカメを今でも積極的に投入しているのはキヤノンとカシオのみ
- デジタル一眼組はやっと製品サイクルがまともになったと考える
- その分、意欲的なカメラが出てきてる
今年注目のカメラ
- 完成度が高い「これ買っとけば文句も出まい」なカメラはNikon D850とSONY α7RIII
- もっとも挑戦的で未来を感じさせてくれたカメラはFujifilm GFX 50SとSONY α9
- ミドルクラスで第一印象が良かったのが富士フイルムのX-E3
- Canon EOS Kiss X9はもうエントリー機はこれでいいんじゃねなカメラ
- ソニーのRX10M4かねえ。これの無双っぷりがすごい
確かにデジタルカメラについてはこれまでの製品モデルチェンジサイクルが異常だったのかもしれません。
その代わり、海外のアクションカメラ、360度カメラやドローンメーカ等も加えるとそれなりに多くの新製品があったと思います。
日本のカメラメーカーが来年もこの状況が続けるとすれば、完成度が高いくロングライフの製品が出てくれるのもユーザーにとってはメリットかもしれませんが、新製品で一喜一憂すること(^^;も楽しいことですのでいずれにしてもメーカーさんには頑張って欲しいと思います。]
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