マンフロット Befree Advanced予約開始!ソニー協業としてα7/α9ユーザー専用モデルも!
先日お知らせした、Manfrottoの新型トラベル三脚 Befree Advancedですが公式HPで新製品発表リリースされました。
マンフロット株式会社は、トラベル三脚 befree の後継として、befree advanced (ビーフリー ア ドバンス)シリーズ、および新 befree live を 2018 年 3 月 5 日(月)より発売します。 機能とデザインに優れたトラベル三脚として、reddot(工業デザイン賞 2015 年)、iF デザインア ワード(プロダクトデザイン賞 2015 年)を受賞した befree がさらにスペックアップしました。
Via : トラベル三脚 befree アドバンス、新 befree live 発売のお知らせ
Befreeは、強度がアップし8kgの耐荷重になり、縮長40cmということでちょうど機内持ち込みのスーツケースやバッグにも入るサイズ、3段の開脚で、アルミニュームながら依然として1.54kgと軽量である等に加え、付属のバッグのデザインも良く(^^;ホビーユーザーはこれ1台で殆どの用途に使えそうな三脚となっており、魅力たっぷりな製品です。
更に、オレンジのアクセントカラーを配した脚部とSONY α7/α9用にフィットするオレンジ色の専用アルミプレートが付属するモデルMKBFRLA-BHも準備されています。
MKBFRLA-BH は、SONY α7 シリーズ・α9 専用のカメラプレートが付き、「シナバー」デザインを配した特別モデルです。それ以外の仕様は、レバーロック式 befree アドバンス MKBFRLA4BK-BH と同等です。
Via : トラベル三脚 befree アドバンス、新 befree live 発売のお知らせ
このモデルは、昨年発表されたManfrottoが所属するVITECグループとSONYの協業の結果だということですね。
ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(以下、ソニー)との協業を発表します。この協業は、それぞれの分野におけるイノベーションリーダーとしての両社の地位をより強固なものにします。協業が発表されたのは東京で開催される「ジッツオ100周年記念イベント」の場で、イノベーションとプレミアムな品質の共通の価値を伝える絶好のチャンスでした。
Via : ソニーとの協業について
α7シリーズ、α9ユーザーの方はコレしか無い!(^^;っていう感じですね!!
また、ビデオ用フルード雲台をセットしたBefree liveモデルも新型脚部に進化しました。
新モデルはbefreeアドバンス用に開発されたMロック(ツイストロック式)、強化された本体部、操作性に優れ3段階の調整が可能か開脚角度セレクターを新たに搭載しました。
Via : トラベル三脚 befree アドバンス、新 befree live 発売のお知らせ
ビデオ撮影では重量が嵩むセットになることがありますので8kgの耐荷重になったことが大きいですね。
更にアクセサリを取り付けることが出来る3/8″ネジ穴も追加されていますのでより本格的なビデオ撮影用三脚としても使えそうですね!!
で新Befreeシリーズの発売は3月5日ということですが、早速予約が開始されています。
三星カメラさんでは、税込、送料込みの実売価格は3万円を切っていますので、この機能ながら価格も魅力的ですね。
Befree Advanceのツイストロックモデルは、ブラック、レッド、ブルーの三色が選べます。
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そしてSONY α7/α9用モデルMKBFRLA-BH、こちらも実売は3万円を切っています。私も嬉しい!(^^;
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α7/α9専用モデルも、通常モデル相当のプレート200PL-PROを購入することで、様々なカメラにも対応することが可能ですが、こちらは3月20日発売ということです。
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ビデオ用Befree LiveモデルはMVKBFRT-LIVE 3.5万円弱が実売価格となります。
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ピンバック: NAB2018でマンフロット ビデオ三脚 Befree Live カーボンが発表されていた | Dmaniax.com