コシナがCP+2018の特設ページで展示内容を公開し、3本の新レンズをアナウンスしました。
いずれも、発売時期と価格は未定ということです。
MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mount
ソニーEマウントのイメージセンサーに最適化
色収差を始めとする画質の阻害要因を徹底的に排除した、中望遠マクロレンズ
フローティング構造を採用
- レンズ構成 12 群 14 枚
- 絞り羽根枚数 10 枚
- クリックストップ 1/3
- 最短撮影距離 35cm
- 最大撮影倍率 等倍
- 最大径 x 全長 Φ78.4×99.7mm
- フィルター径 Φ58mm
COLOR-SKOPAR 21mmF3.5 Aspherical E-mount
周辺部の色被りを解消すべく、センサーへの入射光線角度を最適化
絞り開放から画面隅々までコントラスト・解像力に優れた性能
全長 39.9mm のコンパクト設計により、携帯性を高めた高性能・超広角レンズ
- レンズ構成 8 群 9 枚
- 絞り羽根枚数 10 枚
- クリックストップ 1/3
- 最短撮影距離 20cm
- 最大径 x 全長 Φ62.8×39.9mm
- フィルター径 Φ52mm
NOKTON 50mm F1.2 Aspherical VM
距離計連動システムを搭載
F1.2 の大口径でありながら、最短撮影距離は 0.7m
2 枚の両面非球面レンズを採用
絞り開放から安心して使え、なめらかで大きなボケ味が楽しめる
レンジファインダーカメラに求められるコンパクトさを実現
- レンズ構成 6 群 8 枚
- 絞り羽根枚数 12 枚
- クリックストップ 1/2
- 最短撮影距離 70cm
- 最大径 x 全長 Φ63.1×49.0mm
- フィルター径 Φ52mm
交換レンズメーカーさんは元気が良いですね!
COSINAもMFレンズはとても魅力的ですがCP+ではハンズオンも可能ということでたのしみですね!
|
|