フジフイルム X-H1 はこれまでのXシリーズで最もパーフェクトなカメラ(マップカメラ Kasyapa)
マップカメラさんのフォトレビューサイトKasyapaで、FUJIFILM X-H1の素晴らしい作例とレビュー記事が掲載されました。
ずっとネット上で噂されていたボディ内手ブレ補正を内蔵したXシリーズが遂に登場します。今回ご紹介するのはXシリーズの新たなフラッグシップ機『FUJIFILM X-H1』をご紹介いたします。
Via : マップカメラ | KASYAPA | 467:Xシリーズの最高傑作機『FUJIFILM X-H1』 | FUJIFILM
- 外観
- X-Tシリーズの派生モデルとでは無く全く別物の印象
- より現代の一眼レフスタイル
- 画質
- JPEGの画質クオリティが非常に高い
- 文句の付けようがない
- ファインダー
- 空気感も感じ取れるような素晴らしい見え方
- 操作系
- 必要なものだけがシンプルに配置されている
- 露出補正ボタンの位置が絶妙
- フィルムシミュレーション
- “Velvia”
- ここまで写真に使える“ビビッドモード”は他にない
- “ETERNA”
- 階調表現に重きを置いた色彩表現
- Xシリーズにしかできない写真表現
- スチル撮影でも十分に魅力的なフィルムシミュレーション
- “Velvia”
- 手ブレ補正
- チュラルなのに強力
- 他のカメラよりも体感的には本機の方がブレに強い
- ファインダー内の揺らぎに違和感を受けない
- メカニカルシャッターを使用しても振動が伝わらない静かな作りも有利
- 本当に高い完成度で仕上げてきた
- ボディ
- 望遠ズームとの組み合わせは『FUJIFILM X-H1』が一番相性が良い
- ボディ自体の剛性力が高い
- まとめ
- Xシリーズの中で最もパーフェクトなカメラ
- 写真を撮る道具として突き詰めていった形
- 大口径ズームで考えているのならを強くお勧めしたい
- フラッグシップにふさわしい一台
このレビューを読ませて頂くと、X-T2よりも大型化されたのは必然的であると感じました。
また、作例を見させて頂いてもJPEG撮って出しの画質は確かにFUJIFILMのカメラでしか表現出来ない写真なのかもしれませんね。
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