ソニー α7 III 実写サンプルイメージとレビュー記事(マップカメラ: Kasyapa)
マップカメラの写真レビューサイトKasyapaで、SONY α7 IIIの素晴らしい作例によるレビュー記事が掲載されています。
快進撃を続けるソニーのα7シリーズから、いよいよ『α7III』が発売されました。 昨年5月にプロフェッショナル向けであるハイスピードモデル『α9』が発売され、その後11月には4240万画素を誇る高解像度モデル『α7RIII』が、そして今月23日にはバランス重視のベーシックモデル『α7III』が発売されたということで、この1年弱の間に3機種もの大型製品が発売されたことになります。羅列してみると改めてソニーの勢いに圧倒されます。
Via : マップカメラ | KASYAPA | 472:フルサイズミラーレスの新基準となる1台『SONY α7III』 | SONY
画質
- JPEG撮って出しで調整をかける必要が無い。
- ISO8000で撮影したものとは思えない。
AF
- α7IIIの追従性能はかなりのもの。
- 連写でピントを外している写真はほとんどない。
使い勝手
- モードダイヤルのロックが無くなったのが嬉しい。
- ファインダー倍率は0.78倍とα7IIから進化。
- 液晶モニターはα7IIよりも控えめだがモニターが見難いということは無い。
- タッチパネルが搭載されたので使い勝手は向上。
- 大容量のバッテリーには大変助けられた。
まとめ
- すっかりα7IIIの作り出す世界の虜になった。
- バランスの良さがα7IIIの最大の魅力。
- 価格を22万円台に抑えたのもポイント。
- この価格帯でムービーも本格的に楽しめるスペックを備えている。
- 全部入りではなく取捨選択をによって、ターゲット層の心を大きく揺さぶる1台に。
- α7IIIの登場によって今後のミラーレス市場は更なる進化を遂げていく。
記事での撮影に使われているレンズは、FE24-105mm F4 G OSSということで今フルサイズミラーレス一眼を買うならボディもレンズもベストな組み合わせということですね。
作例はどれもピントを強調したような素晴らしい構図の写真ばかりですが、冒頭の作例のように桜の撮影でもAFの使い勝手は重要になりますので、桜の季節の今だからこそα7IIIという感じでしょうか(^^;
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