雑誌Coyoteは年3回刊行される、「旅に暮らし、暮らしを旅する雑誌」ということですが、2004年に森山大道先生の特集が創刊号だったということです。
そして14年ぶりの最新刊で再び森山大道先生特集を組まれています。
「ぼくの日常、ぼくの写真は、街のなかをさまようこと」 写真家・森山大道はコンパクトカメラ一台を手に、ある日新宿を徘徊しながら創作の秘密を呟いた。60年代半ばのデビュー以来、人波に揺れる通りから、人気のない裏路地まで、路上に刻まれた圧倒的な作品群。掴み取られた風景は死への渇望と生への儚さだった。彼の轍に写り込んだ光と影。 Coyote創刊から14年、再び森山大道を探すことから旅ははじまる。
Via : Coyote No.64 特集:森山大道
ということで、私も購入しました。
その内容はご購入して読んで頂くとして、この特集でも森山大道先生が使われているのはNikon CoolPix S7000のようですが、こちらの記事にもあるように愛用されているようで、S7000のブラックは大道モデル(^^;と呼んで良いかもしれませんね。
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