ここ最近ドローン技術の進化によって空撮映像が(ある意味)誰にでも撮れるようになりました。
それは、各種センサーやGPS、そして、カメラを搭載するスタビライザーのおかげで、下手な操縦をカバーしたり補正出来る機能が満載しているからだと思います。
しかしオーストラリアで開催されたAudi-Ninesというスキー/スノボのエクストリームイベントで、FPVレーシングドローンにGoProを搭載しドローンパイロットの腕だけで撮影した超迫力な映像がアップされています。
撮影で使われたドローンは、TEAM BLACKSHEEP(TBS)というブランドのもの。
レーサーとしての性能をアピールする映像もアップされています。
レーシングドローンですから、高速飛行も可能であり、ティルトしたままでの飛行、宙返りは元より、背面飛行も出来るようで凄いですね(^^;
ドローン同士で接近戦するわけですから、スノボ等に接近して撮影するのもお手の物というワケですね。
一流のFPVドローンパイロットはエクストリーム映像カメラマンとしても一流になれそうですね。
TEAM BLACKSHEEPのYouTubeチャンネルには、ドローンレーサーを用いた超絶映像が多数アップされています。