何とNew XPS 15 2-in-1 が今回日本で初お披露目となりました。
プレスの方も来られており、アンベールされました。
XPS 15 2-in-1プロダクトムービー
New XSP 15 2-in-1は世界最小の15.6インチ2in1 windowsパソコン。
ハイパワーの処理能力によって、写真編集、動画編集等のクリエイティブな作業も快適にこなすことが出来るDellのフラッグシップ製品
Intel初のグラフィック統合型チップセットを採用
第8世代Coreプロセッサー と Radeon RX Vega M Graphicsが統合されていることで、非常に薄型の筐体を実現しつつ、高性能のCPUと最高のグラフィックス性能を有している。
プロセッサーとGPUが強力なだけに、熱対策も重要で超薄型の冷却ファンをデュアルで搭載。3本の薄型ヒートパイプを採用。
Adobe RGBカバー率100の高輝度LCDパネル
アクティブスタイラスペンが付属
最も画期的なのは、Dellが世界初で採用した“MagLev”キーボード
何とバネ等では無く、キーが磁気浮上しているということです。
従来のキーボードに比べて24%薄く、1250万回のキーストロークテストをクリア。
画期的なマグネティックキーボードの説明ビデオ
スリムは筐体はそのままでパワフル。
そして、発売は7月13日ということです。→デルオンラインストア
ということで、早速発表されたばかりのNew XPS 15 2-in-1をハンズオンしました。
New XPS 15 2-in-1(手前)とお借りしているXPS 15(奥)を比較
XPS 15 2-in-1の方がディスプレイの可動範囲が圧倒的に広いですね、2-in-1タイプのメリットです。
アクティブスタイラスペンも付属しているので、イラストやスケッチ等のクリエイティブな作業、また写真や動画編集でも直感的に操作することが可能なようです。
アクティブスタイラスペンはこんなふうにマグネットでペンが固定されます。
また、右パームレスト部にもペンが転がらないようにマグネットが仕込まれていて、某なんとかペンシルのように、まん丸なので、よく転がって机から落ちるというのも防げそう(^^;
そして、世界初のMagLevキーボードも体験
磁気浮遊によって、メカニカルな接触が無く、打鍵した時のタッチは正に宙に浮かんでいるキーを押下するという感覚。
キーボードユニット下の剛性が高いせいかしっかりと受け止めてられていることで、フェザータッチながら打感が保たれているという感じでした。
このNew XPS 15 2-in-1ですが、アクティブタッチペンが使えることで、PhootoshopやLightroom等での部分補正では最高の威力を発揮しそうですね。
また、薄型でモバイルでも持ち運べるということで、これは外出時でも写真現像される方には、最高のPCなのでは、、、と思いました。
これも欲しくなったぞ(^^;;;
続く