ドイツの消費者団体で公正に商品やサービスを調査比較を実施している”Stiftung Warentest”がフルサイズカメラの比較を実施し、その結果SONYの3機種が上位を独占したということです。
There is and will always be some pro Sony fanboy reviewers and some anti Sony testers. But the German Stiftung Warentest is certainly known to be a neutral review platform.
Via : https://www.sonyalpharumors.com/german-stiftung-warentest-says-top-three-best-cameras-are-all-sonys/
ドイツのニューステレビ局 n-tvが報たということです。
順位は以下の通り(ポイントが低い方が上位)
1位:1.5ポイント Sony α7III
2位:1.6ポイント Sony α7rIII
3位:1.7ポイント Sony α99II
4位:1.8ポイント Nikon D850
5位:2.0ポイント Pentax K-1 II
5位:2.0ポイント Pentax K-1
5位:2.0ポイント Canon EOS 5D IV
8位:2.1ポイント Canon EOS 6D II
消費者団体のテストですので、価格や大きさ・重量や使い勝手も含めているということで、α7IIIがトップになったということですね。
一方、α7RIIIは高額にも関わらず2位になっていること、更に面白いのは、透過ミラー機であるα99IIが下位の一眼レフカメラの間に綺麗に(^^;入り込んでいるということですね。
保守的なドイツでもSONYが主張するとおり、ミラーレスカメラの時代、を選択されているということですね!
日本でも消費者団体等がカメラ等も公正にテストして頂けるような環境があれば良いと思いますが、、、
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