写真家の吉村和敏先生のブログで、データの保存に関する問題が語られています。
毎月毎月4TBのハードディスクを数台買っています
Via : ハードディスク: 写真家・吉村和敏のブログ powered by ココログ
- 毎月毎月4TBのハードディスクを数台購入されている
- 今仕事に何百台ある
- 減らす努力をしていても1回の取材で2Tは撮る
- デジタルカメラは便利だが、データ問題は深刻
このお話を聞くと確かに撮影データの保存やバックアップは深刻ですね。
デジタルカメラが主流となって未だ15年程でしょうか?
今後更に高画素化するとすれば、更に級数的にストレージが必要になりそうですのでそろそろ個人で保存し活用する限界が訪れているのかもしれません。
例えば(MOのように)メディアそのものが将来読めなくなる可能性も高そうですね。
そして、更に将来、写真家の方の作品アーカイブはどのような形態になるのでしょうか?
Googleにキャッシュしか無い、、、なんて状態にもなりそうです。