3Dプリンタで制作した大判CAMERADACTYL 4X5 field cameraがKickstarterで資金調達に成功したそうです。
- 旧来の多くの大判フィールドカメラは木製だったが、これを3Dプリンタで製造
- 90mm〜300mmのレンズに対応するベロウズ、150mmか210mmの標準レンズがオススメ
- レンズ及びフィルムホルダーは付属しない
- 外装パーツはポップな色の素材を用いることで1,073,741,824通りのカラーバリエーションが可能
- レンズボードとフィルバックはブラックで制作する
大判トイカメラということでしょうかね。。。
ただ、大判カメラの構造上ちゃんとしたレンズを使う限り、あとは撮影者の腕次第。
そして価格は$225とお手頃価格ということですので、銀塩フィルム撮影をお手軽に?極めてみない方いかがでしょうか?(^^;
カラバリw
パーツはこんな感じで、、、これで225ドルはお買い得?ですよね。
製造過程はこんな感じ
ベロウズのパーツは、レーザーカッターで制作だとか
ベロウズで遊ぶ(^^;
金属パーツももちろん手造り(^^;
出来上がりの姿
持ち運びはコンパクト
開くとこんな感じ。
こんな感じで撮影だとか、なかなかシュールな光景ですね(^^;
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