今週、NikonはZマウントフルサイズミラーレスカメラを発表しますが、入門機の方のミラーレス化はどうするのか?
nikonrumorsが興味深い情報を掲載しました。
I have now received tips from two different sources about a potential Nikon D3400 camera replacement coming soon. Here is the previous D3xxx refresh timeline:
Via : What if the Nikon D3400 gets replaced by a mirrorless APS-C camera with F-mount? | Nikon Rumors
- 2つの異なるソースから、もうすぐ発表されるNikon D3400の後継モデルの可能性について情報を受け取った。
- これまでのD3xxxのモデル発表日は以下の通り
- D3400の発表日 2016年8月
- D3300の発表日 2014年7月
- D3200の発表日 2012年4月
- 我々は、Nikonの新カメラとしてコードネーム N1718が認証機関に登録されていることを認識している。
- D3400と同じ通信用部品が使われたBluetoothのみ搭載されている(Wi-Fiは非搭載)
- 新Nikon D3500(D3600?)がPhotokina近くにアナウンスされる。
- D5500/D5600に似たグリップを持つ。
- Nikon D3400の後継機はFマウントのミラーレスカメラとなる。
- 2012年に発表された、Pnetax K-01を連想する。
- Fマウントの低価格ミラーレスカメラの噂が本当であれば、Nikonにとって幾つかの利点がある。
- 彼らはDXミラーレスカメラを持っていると主張することが出来、それほど労力無くミラーレスに参入することが出来る。
- 新レンズを開発する必要が無い。(新DX AF-Pレンズはステッピングモーターを有している)。新パンケーキレンズで良いものになるだろう。
- 低価格に出来る、(EVFは可動ミラーとペンタプリズムより低価格なのだろうか?)
今週Zマウントフルサイズミラーレスを準備しているNikonが、Fマウントミラーレスを出すというのは、ちょっと意外かもしれませんが、そのメリットを考えるとなるほどという感じでもあります。
Canonが入門機からミラーレスに参入し足元を固めていたのに対して、NikonはいきなりZマウントのハイエンドミラーレス機から参入するのですが、巨大なZマウントではコストダウンとサイズダウンは難しい筈で入門機には向かない筈です。
ですが、入門機のミラーレス化も急務な筈ですので、Fマウントのままミラーレス化するのはアリなのかもしれません。
そして今回の記事にもあるように、Pentax K-01とSONY α6500やFujifilm X-T100をサイズ比較されているように、一眼レフマウントのままミラーレス化しても十分コンパクトに仕上がる可能性があるということですね。(K-01はファインダー無いですが)
更に、NikonはもうAPE-C一眼レフは作らないという判断をすればそのリソースや技術を、Nikon D5の後継機であるD6?の開発に集中することも出来るというメリットもあると思います。
そして、D7はもう、、、、(ry
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