パナソニック LUMIX DC-LX100MK2 国内発表「こだわりの高画質撮影を満喫できる、プレミアムコンパクトカメラ」
本日、他社のフルサイズミラーレスカメラの発表ということもあり、出遅れてしまいましたが、先日海外で発表されたフォーサーズセンサーを搭載するプレミアムコンパクトカメラ LUMIX DC-LX100M2を国内発表しています。
10月中旬発売予定ということです。
製品情報ページ
スペックは海外発表の記事を参考にして頂ければ助かります。
各メディアの記事
パナソニックは、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX LX100 II」(DC-LX100M2)を10月18日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別11万5,000円前後。カラーはブラックのみ。
Via : パナソニック、4/3型センサー搭載のコンパクトカメラ「LUMIX LX100 II」 – デジカメ Watch
4K/30pのMP4形式での動画撮影が可能。また、MP4やAVCHD Progressiveで1080/60p動画の撮影も撮れる。撮影時間とファイル容量に制限があり、MP4の4Kでは15分、MP4の4K以外とAVCHDでは最大29分59秒まで。動画撮影時も手ブレ補正機能が利用できる。
Via : 新4/3型センサー&タッチ対応の4Kデジカメ「LUMIX LX100M2」 – AV Watch
LUMIX DC-LX100M2は、従来機「DMC-LX100」同様に、24-75mmのLEICA DC VARIO-SUMMILUXレンズ(LEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm/F1.7-2.8)を搭載。広角24mmの画角を生かして遠近感のあるワイドな風景写真などが撮影可能。F1.7-2.8の明るい大口径レンズは、9枚羽根の虹彩絞りを採用するなど、ボケの美しさにもこだわっている。
Via : パナソニック、高級コンデジ「DC-LX100M2」と31m防水対応のタフカメラ「DC-FT7」 – CNET Japan
撮像素子を従来の1684万画素から2177万画素に高画素化したのが特徴。アスペクト比を切り替えても画角が変わらないマルチアスペクト機能を継承しており、標準の4:3から3:2や16:9に切り替えても画角は保たれる。有効画素数は、4:3時で17M、3:2時で16M、16:9時で15M。レンズは、35mm判換算で24-75mm相当(F1.7-2.8)の光学3.1倍ズームで、従来と同じ。
Via : パナソニック、操作性を高めた高画質デジカメ「LUMIX LX100M2」 | マイナビニュース
撮像素子は、有効画素数を1700万画素(総画素数2177万画素)まで向上させたことにより、解像力をアップさせている。レンズのイメージサークルより大きいセンサーを使用することで、4:3、3:2、16:9のいずれの横縦比でも同じ画角で、また1:1の横縦比でも撮影できる「マルチアスペクト」に対応する。
Via : 価格.com – パナソニック、ローパスレスの4/3型センサーを搭載した「LUMIX LX100 II」
パナソニックは、本製品をこだわり撮影を楽しめるマニュアルカメラとして本物志向のユーザーに提案いたします。
Via : デジタルカメラ LUMIX DC-LX100M2 発売:時事ドットコム