軽くて小さい。しっかり握れる。ニコン D3500 発売!予約価格は?
Nikonがエントリ一眼レフカメラ D3500を発表しました。
発売は2018年9月28日ということです。
プレスリリース
「D3500」は、有効画素数2416万画素、常用感度はISO 100~25600を実現。NIKKORレンズと組み合わせることにより、高画質で美しいボケ味をさまざまなシーンで手軽に楽しめます。「ニコン D5600」(2016年11月発売)と同じモノコック構造を採用した薄型・軽量ボディーに、ホールド性に優れた深いグリップで、操作性を向上。さらに、再生ボタンの大型化をはじめ、ボディーの背面右側に主要な操作ボタンを整理・集約した新レイアウトにより、一眼レフカメラを初めて使用する方でもわかりやすくスムーズに操作が行えます。
Via : Nikon | ニュース | 報道資料:デジタル一眼レフカメラ「ニコン D3500」を発売
製品情報ページ
- 有効2416万画素、ローパスレス DXフォーマットCMOSセンサー
- ISO 100からISO 25600
- シャッタースピード 1/4000~30秒
- RAW12ビット(圧縮)
- 測光方式 420分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式
- AF マルチCAM1000 フォーカスポイント11点(クロスタイプ1点)
- ファインダー 視野率約95%
- リアモニタ 3型TFT液晶、約92万ドット、視野角170°
- 動画 1920×1080:60p H.264/MPEG-4 AVC
- SDXCメモリーカード UHS-I規格
- Bluetooth搭載 SnapBridge対応
- 長寿命バッテリー1回の充電で約1550コマ
- 寸法(幅×高さ×奥行き) 約124×97×69.5mm
- 質量 約415g(撮影) 約365g(本体)
ちなみに、FUJIFILMのエントリミラーレス一眼のX-T100は撮影時重量約448gでバッテリー撮影枚数約430枚ですので、D3500の方が少し軽く、バッテリー撮影枚数は3倍以上という性能ですので、まだまだ一眼レフカメラもメリットがあるということですね!
また実売価格もお買い得だと思います。
実売価格は?
Nikonダイレクトでの価格はこちら
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<スペシャル付> ニコン D3500 |
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<スペシャル付> ニコン D3500 18-55 VR レンズキット |
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<スペシャル付> ニコン D3500 ダブルズームキット |
カメラのキタムラさんでの予約実売価格
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ニコン D3500 ボディ 《2018年9月28日発売》 |
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ニコン D3500 18-55VRレンズキット 《2018年9月28日発売》 |
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ニコン D3500 ダブルズームキット 《2018年9月28日発売》 |
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ニコン セミソフトケース CF-DC7[CFDC7] |
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ニコン純正 Nikon リチウム充電池 Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL14a |
各メディアの記事
初心者向けの「ガイドモード」、画像エフェクト機能「スペシャルエフェクトモード」をD3400から継承した。
背面の操作ボタン類は、従来モデルの「D3400」では左右に分散していたが、D3500では右手部分にまとめて分かりやすくした。背面液晶は3型(92万ドット)の固定式で、タッチ操作には対応しない。
ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラのエントリーモデル。基本性能面では、有効画素数2416万画素、光学ローパスフィルターレス仕様のニコンDXフォーマットCMOSセンサーにより、NIKKORレンズの高い解像力を最大限に活かせる。また、常用感度がISO 100~ISO 25600までと幅広く、薄暗い室内や夜景などの暗いシーンでも高感度撮影により手持ちできれいに撮影できる。