パナソニックの新フルサイズミラーレスカメラは手頃な価格かつ究極のハイエンドフルサイズカメラになる(43rumors)
43rumorsがPanasonicの新フルサイズミラーレスについてソースと多くの議論を繰り返して纏めた情報ということです。
After many discussions with sources I can tell you this:
Via : (FT5) The new Panasonic FF camera aims for the big guys: Will compete against the Sony A9, Nikon D850 and top Canon cameras – 43 Rumors
- Panasonicのフルサイズカメラは、動画に特化したカメラでは無い。
- 確実なのは入門向けのカメラでは無いことだ。
- 例えばSONY α9やNikon D850に完全に対抗するような究極のハイエンドフルサイズカメラになるだろう。
- そして2つの特異な性質を持つ。
- 動画(4K)とスチル(高解像度のセンサーを持つ!)
- 競合よりも安価である、未確認だが約3000ドルになると噂されている。
- これらのことが意味するのは、キラーカメラになり得るということだ。
- 3つの点、素晴らしい動画、高速、高解像度全てが1台のカメラに入っているのだ。
- そしてこれまで学んだ重大なことは、レンズのロードマップである。
- スタート直後から多くの大口径単焦点レンズズームレンズが示されることを望んでいる。
- もし、Leica SLマウントが採用されるとすれば、最低での6本のレンズが使えることになる。
- ただそれらは素晴らしい品質を持つが高価でもある。
- これまで判っていること
- Panasonicは9月25日に新フルサイズミラーレスシステムを発表することになる。
- Panasonicは最終仕様では無いプロトタイプ機のみを提示するだろう。
- 新カメラは2019年3月に市場に投入される。
- この新型センサーはPanasonicが設計したものである。
- 3000万画素より更に多くの画素数となる。
- 素晴らしい動画画質を持つ。
- 未確認の噂
- 既存のマイクロフォーサーズレンズをマウントアダプターによって使える。
- 価格は約3000ドル。
- センサー側の手ブレ補正は搭載されていない。
- デュアルメモリカードスロット。
- フルサイズのクロップ無しでの4K 10bit 4:2:2
- 防滴構造のボディ。
- OLYMPUSはPanasonicフルサイズシステムに賛同しない。
Panasonicが Nikon D850に対抗出来るカメラとはどのようなものになるのでしょうか?
ある意味フルサイズ一眼レフカメラの完成形であるD850を、ミラーレスとして超えなければユーザーには受け入れられないのは事実なのかもしれませんね。
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