パナソニックのフルサイズミラーレスカメラには自己学習AIベースの新空間認識技術が搭載される?(43rumors)
Panasonicは他社とは異なるアプローチでAFを進化させるようです。そしてこれは噂の新フルサイズミラーレスカメラにも搭載されることになるのでしょうか?
A trusted source gave us some insights on the new generation of DFD2 autofocus technology with artifical intelligence:
Via : (FT5) Panasonic will launch new DFD2 with Artificial Intelligence….likely with the new Panasonic Full Frame camera! – 43 Rumors
- 信頼出来るソースの情報によれば新生代のDFD2 (空間認識技術) AFにはAI技術が用いられているということだ。
- Panasonicは、もうすぐ発表するイメージセンサーにデュアルピクセルAF技術は用いない。
- その代りにAIベースのDFD2を開発している。
- 更に、カメラを“学習”されることも可能なのだ。
- それは来年やって来るの。
- 我々はこの情報が100%確実であると確信している。
- 一方で100%確実で無いのは、フルサイズカメラに搭載されるかどうかだが、ソースによれば新“AI”機能が搭載される確率が高いと聞いているそうだ。
こちらは、DFD技術を解説する動画
またPanasonicは全社的にAI技術を進化させる技術開発を行っています。
Panasonicは自動運転に向けて自動車産業への進出も積極的にすすめているようですが、そこで必要なのは“目”としてのカメラですね。
自動運転も可能にするカメラ技術が確立しているとすれば、AFを自動化する為の技術には即応用出来る筈ですね。
このような情報からもPanasonicがDFD2としてAIを用いるのもまったく違和感がありませんね。
ただ個人的には、カメラにAIを搭載という話はこれまでもありましたが、日本のカメラメーカーはなかなかネット接続するデバイスを開発しないのが気になっています。
もしAIカメラとして名乗るとすればIoTデバイスとして動くようにして欲しいですね!
Panasonic コミュニケーションカメラ ルミックス CM10 F2.8 LEICA DC ELMARITレンズ AndroidTM5.0搭載 DMC-CM10-S