Panasonicのフルサイズミラーレスカメラの情報にまた1つ興味深い話が追加されました。
今回はマウントとメモリカードに関する情報です。
It looks like one of my rumors could have been wrong. “Evidence” I got the past days confirm that the new Panasonic FF WILL DEFINITELY use the Leica SL mount.
Via : (FT5) Panasonic Full Frame camera will use the Leica SL mount!!! – 43 Rumors
- これまで流した噂は間違っていたようだ。
- 数日前、Panasonicの新フルサイズカメラがLeica SLマウントを採用することが明らかになった。
- 数日前あるソースがPanasonic G9にLeica SLマウントを付けたような外観のプロトタイプ機を目撃したということだ。
- つまり、6本のLeica SLレンズが新パナソック機ですぐに使えることになる。
- 別のソースによれば、そのカメラはSDカードを使わないということを示して来た。
- 最終決定が何か未だ定かでは無いがUHS-IIの最高速をもってしても未だ十分では無いということだ。
現時点でほぼ確実な情報まとめ
- Panasonicは新フルサイズシステムのカメラを9月25日に発表するだろう。
- Leica SLマウント。
- Panasonicは最終スペックを示さずにプロトタイプ機のみを公開する。
- 新カメラは2019年3月に出荷される。
- Panasonic独自設計の新型イメージセンサー。
- そのカメラには4200万画素以上のイメージセンサーが搭載される。
- そのカメラは卓越した動画品質を持つ。
確度が低い噂
- 価格は約3000ドル
- センサー側手ブレ補正は搭載されない
- デュアルスロットルカード(おそらくSDでは無い)
- フルサイズでクロップ無しの4Kで10bit 4:2:2
- 防滴ボディ
- OLYMPUSはPanasonicのフルサイズシステムに賛同しない。
もし8Kの動画を見越したスペックとなると、SD UHS-IIよりも高速のXQDかCF-expressということになるのかもしれませんね。
マウントについては現実的な解としてSLマウントの採用は納得出来る話でもあります。
PanasonicブランドのSLマウントレンズが出ることになるのでしょうか?
一方で気になるのはLeica SLの存在価値ですが、もしかしたら他のパナライカのカメラにようにLeica SLは今後Panasonicのカメラがベースになるのかもしれませんね。
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