ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」を開発!2400万画SR素手ブレ補正!タッチパネル!
リコーイメージングがRICOH GR IIIを開発発表しました。
今日からドイツで開催される、Photokinaで参考出品ということです。
ニュースリリース
株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)、リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:高橋忍)は、高画質とスナップシューティングに最適な小型軽量ボディを両立した、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「GR」シリーズの最新モデルとなる「RICOH GR III」の開発を進めています。
Via : http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2018/20180925_026134.html
GR Blog様も記事が掲載されいてます。
本日、RICOH GR III の開発発表をさせていただきました。 開発発表としては珍しいかもしれませんが、概要だけでなく今現在お知らせできる仕様をすべて公開しました。
Via : 新型GR開発発表 (野口) | GR official | リコー公式コミュニティサイト
スペックを見ると、2432万画素のAPS-Cセンサーは順当として、何とSR手ぶれ補正(撮像素子シフト方式)を採用、ローパスセレクターもしっかり搭載しているということですね。
更に、タッチパネルも搭載、USB-Cで充電可能になっているようで、現在のカメラ(^^;としては納得の進化です。
で、ちょっとぴっくりした(してないけどw)のが内蔵メモリが2GB、、、、まぁこれだけあればメモリカード装着し忘れてもなんとかなりそうです。
但し、単三電池は仕様できないのは、、、当然ですがw
外観はキープコンセントのようですが、スナップシューターとして更に完成度が高くなっているようで、これは嬉しい進化ですね!!
発売は2019年になるようですが今からとても楽しみです。
うわさレベルで、、、
フルサイズをだすのでは???
なんてことも聞きましたが、さすがにそれはないでしょうね。
ピンバック: リコー GR III vs GR II vs フジフイルム XF10を比較してみた | Dmaniax.com