ZEISSがフルサイズイメージセンサーを搭載したコンパクトカメラZX1を発表しました。
これまでのティーザーからモダンなボディデザインを連想していましたが、やはりソリッドでシンプルなデザイン、そしてAdobe Lightroomを内蔵した意欲的なモデルのようです。
プロモ−ション動画
製品情報ページ
特徴と主なスペック
- 撮影後、画像編集から共有までをカメラ内の操作で可能
- Adobe Photoshop Lightroom CCを内蔵
- 3740万画素 35mmフルサイズイメージセンサー
- Zeiss 35mm f/2 レンズ
- Distagonタイプ
- レンズ構成5群8枚 2枚の両面非球面レンズ
- 最短撮影距離 30cm
- EVF
- 0.7型OLED
- 1920 x 1080ピクセル
- リアスクリーン
- 4.34型 16:9 1280 x 720ピクセル 338ppi
- マルチタッチ
- 連写 3コマ/秒
- 動画 4K30p
- アルミニウムボデイ
- 512 GB 内蔵メモリ
- USB-C USB3.1
- マイクロフォン及びHDMIジャック兼用
- サイズ 142 x 93 x 64 mm
- 質量 800g
カメラのデザインはモダンでシンプルなデザイン、アルミニウムボディということで、おそらくLeica TLと同じような削り出しによるソリッドな構造だと思います。
ZX1だけで、RAW現像編集とネットへのシェアが出来るということですが、これまでもPanasonicのCM1/CM10などのコミュニケーションカメラが出てきましたが、ZX1はLightroomを内蔵しているのが新しいですね。当然編集操作を見るとLightroom MobileのUIに近い、というかそのままの操作です。
Lihgtroomが内蔵されているということは、Android OSということだと思いますが、ちょっと気になるのは、そのOSのアップデートとLightroomのアップデートは可能なのか?ということですね。
価格はどれくらいなのでしょうか?ボディもコストが掛かっているようですし、それなりの価格になりそう(^^;ですがぜひ日本でも販売して欲しいですね!!
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