噂は間違っている、キヤノン EOS RのAPS-Cモデルは無い(CW)
Canon がAPS-Cセンサーを搭載するEOS Rカメラがテストされているという噂が流れましたが、canonwatchがそれを否定する記事を掲載しました。
I don’t know who originated this rumor but unfortunately it’s making its rounds on the web.
Via : There will be no Canon EOS R with an APS-C sensor – CanonWatch
- その噂の出元は不明だが、Webで広く出回っている噂となった。
- CanonはEOS RのAPS-Cセンサーのモデルが計画されてると示されているが、これはまったく起こり得ないことだ。
- 我々のソースからも確認を受けている。
- CanonのAPS-CミラーレスシリーズはEOS Mシステムである。
- みなさんはレンズが少ないと反論されるかもしれないが(EF-M 32mm F1.4 STMレンズが発表されたばかりである)、これがAPS-Cのシステムとして計画されたものなのである。
- また、キヤノンが今後数年間投資し続け拡大させ行くシステムでもある。
- 来年にもCanon M5とM6の後継機がアナウンスされる見込みである。
- 残念ながらEOS Rに関する噂は多くの話題を提供し、広まって行くことになる。更に残念なことにこのような話題はすぐに消滅することは無い。
いかがでしょうか?
いずれにしても来年にEOS M5とEOS M6の後継機が出ることになれば、EF-Mシステムはしばらく安泰ということでしょうかね。
確かにCanonは一眼レフでもEF-SとEFが並列していましたので、ミラーレスでも2マウント体制となるのかもしれませんね。
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