ライカM10-D発表「デジタルなボディ、アナログのスピリット」
Leicaが背面モニターを廃止したレンジファインダーデジタルカメラM10-Dを発表しました。
「ライカM10-D」は、アナログ撮影ならではの体験をデジタルの世界でも感じさせてくれるモデルです。現代の撮影機材は数多くの機能で溢れかえっていますが、ライカM10-Dは撮影の哲学と機能、その双方の本質に強く焦点を当てています。
Via : ライカM10-D // ライカMシステム // フォトグラフィー – Leica Camera AG
- 有効2,400万画素のCMOSセンサー
- ISO感度(100-50000、オート)
- シャッター速度 1/4,000〜8秒
- 寸法 約139×80×37.9mm
- 重量 約660g(バッテリ含む)
基本的なスペックはM10を継承していますが、モニター部にはWi-FI On/Offスイッチと露出補正を兼ねたダイアル、トップ部にはフィルム巻き上げレバーのようなサムレストなどが特徴になっているようです。
早速マップカメラさんでは予約を開始されていますが、販売価格は100万円ということですので、私としてはいつか手にしてみたいでカメラと言うしかないです(^^
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