Cameta CameraのYoutubeチャンネルにPhotoPlus Expo 2018 でFUJIFILMのマネージャーへのインタビュー動画がアップされています。
このビデオの1分50秒あたりで、GFX100の価格は9,995ドルと回答されています。
また、1億画素のメモリ転送処理が大丈夫か?という質問に対し、多額の投資によって開発されたX-T3のプロセッサーをGFX100にも採用し処理は高速になっているということです。
その後、XF16-80 F4レンズはお買い得な価格で出ること、XF33 F1.0はとてもエキサイティングなレンズであることも語られています。
GFXは1億画素となり、更に中版カメラ初のボディ内手ぶれ補正、4K動画撮影など中版デジタルのブレークスルーなカメラになりそうですが、1000ドルという価格は海外の中版カメラメーカーと比較するとバーゲンプライスとなりそうですね。
ということで来年もFUJIFILMは攻めの姿勢が続きそうで楽しみです。
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