先日PhotoRumorsが、PanasonicはLマウントフルサイズのS1とS1Rに加え動画向けカメラも準備しているのでは?という情報が流されてましたが、今回、l-rumorの良質のソースからPanasonicのLマウントシネマカメラに関する情報が出て来たということです。
I got this from a source: Via : (L2) First rumors about L-mount cinema camera from Panasonic – L mount system camera rumors and news
- Panasonicは以下のような機能を持つ真剣にS35又はフルサイズの動画&スチルカメラを考えている
- 4KRAWの内部レコーディングが可能
- ライブストリーミングでアプリと連携し写真やビデオをFacebook、Twitter、Instagram等に共有出来る
- ビデオストリーミングは4Kの圧縮コーディックで、8bitと10bit 4:2:2の異なるオプションの選択が可能。
- あるアプリはiPhoneのように限られた内容ながらも共有の為に行う動画及び写真の編集機能を持つだろう。
- これらのカメラにはボディ側手ぶれ補正が搭載される
- CanonのデュアルピクセルAFに似ている顔トラッキングAF機能を持つ
- 内蔵NDフィルタを備える
- 大型の可動液晶でタッチスクリーンとなる
- オーディオアダプタを内蔵する
- アジャスト方式のハンドグリップ、着脱式のビューファインダー等の追加モジュールを持つような、1機種あるいは2機種の異なるバージョンのカメラも検討されているらしい。
- ソースはBlackmagic 4K Pocket CameraやCanon XC15+オーディオアダプターを連想出来ると言った。
シネカメラの方も、Lマウントを拡大するということでしょうか?
また、SNS共有機能を搭載するというのも、CM1/CM10のようなコミュニケーションカメラを再び推進するということでしょうかね?
この情報が本当であればPanasonicがいよいよ本気出して来た(^^;感じですね。
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