次のフルサイズカメラは6000万画素と3600万画素に?ソニーが新型センサーを発表へ(SAR)
sonyalpharumorsがほぼ確実な情報として、もうすぐSONYが2種類の新型フルサイズイメージセンサー製品を発表するという情報を掲載しました。
This is from a source that was 100% correct with the rumors he shared in the past. According to him Sony will soon announce these two new Full Frame sensors:
Via : (SR5) Updated: These are the next two new Sony Full Frame 16bit sensors (also for third party manufacturers) – sonyalpharumors sonyalpharumors
- 過去100%正しい情報を送って来たソースからの情報で、SONYはもうすぐ2機種の新型フルサイズセンサーを発表する。
- 6000万画素
- 16チャンネル (通常8チャンネルであるのでこれはとんでも無い)
- 4.6FPS@16bit、12FPS@14bit、8k30P@12bit、8K60p@10bit、4k60p@12bit、FHD300P@10bit
- 3600万画素
- 10FPS@16bit、60FPS@10bit
- オンチップの位相差AF
- 6000万画素
- これらのセンサーに搭載されている技術
- 重み付けピクセルビニング
- ピクセルビニングを使用してビデオを撮影するときの画質を向上させる。
- すでに多くのソニーセンサーに搭載されている。
- 新しいデュアルゲインADCモード
- ダイナミックレンジを約2段改善。
- 使用時に50%の速度が低下。
- 詳細は不明。
- 既にXT3のセンサーに採用されている。
- デジタルオーバーラップHDR(DOL-HDR)
- ブラケットに類似しているが、ほぼ同時に2フレームを撮影出来る! (最小は1/6000秒)。
- ピクセルサイズ3.76umのすべての新型センサーに搭載されている。
- 重み付けピクセルビニング
- 99%確度でこれらのセンサーがもうすぐ市場に出ることを確信している。
- ソースはこれらの2つのセンサーはもうすぐソニー独自製品やサードパーティ企業で利用できるようになると付け加えた。
- SONY α7SIIIや他のハイエンドカメラがこれらのセンサーを使うことになるとは考えていない。
- ただ読者の指摘のように、これらのセンサーと同様のスペックが次のSONYのカメラに使われることは想像出来る。またSONYがグローバルシャッターセンサーを採用する時も驚くことになるだろう。
フルサイズカメラの次のトレンドは高画素モデルが6000万画素、中級機が3600万画素になりそうですね。
もし、α7RIVは6000万画素、α7IVは3600万画素で出るのであれば、Nikon Z7とZ6よりもスペック的にはアドバンテージになりそうです。
また、X-T3にも16bit対応センサーが搭載されているという情報がありましたが、今回の情報ではフルサイズセンサーも16bitになりそうで、これは6000万画素でロスレスRAWにしちゃうととんでも無いファイル容量になりそうですね(^^;
一方でSONYの次のフルサイズミラーレスカメラはα7SIIIと噂されていますので、これらとはまた別の超高感度センサーがあるのかもしれません。
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