PanasonicのグローバルサイトのLUMIX DESIGNのページに「The Design Story of the S Series」のコンテンツが追加されました。
コンテンツはボディとレンズの2つ。
ボディ
凜 Sublime
- 自信と強さを強調するエレガントなスタイル。
- レンズを強調するライン。
- エレガントな機能美によってフラッグシップとしてのステータスを与えている。
- 写真の伝統に対するコミットメント。
握 Stability
- 数え切れないほどのプロトタイプとその修正を経て、確実なグリップをもたらすデザインに到達。
- 長時間の撮影、様々なシーンでの撮影に適する。
無 Instinctive
- このカメラを持つだけで撮影したいという強い要求が刺激される。
- 写真家の情熱を刺激するデザイン。
- ダイアルのローレット、デラックスなレッド・ラインアクセント、曲線的で厚みのあるボディ、テク
- スチャの質感と感触。
魁 Captivating
- プロフェッショナルなツールはより美しくあるべきである。
- 意図に対する適切な道具を選択することによって、撮影に集中することが出来、いつまでも記憶に残るイメージを得ることが出来る。
- 撮影時の指の動きに対し自然に操作出来るように、コントロールを始めとする様々なパーツの配置をミリメートル単位で配置を検討し最適化した。
レンズ
光 Luminous
- 撮影社はレンズを通してシーンを見ている。
- 光を捉える為のデザインとしてレンズ光軸はファインダーの中心に一致させている。
影 Oneness
- 効率的な道具は他への注意を払うこと無くユーザーの意図に従う。
- カメラはクリエイティブなプロセスを支えるカメラマンの延長となる。
- カメラ側と統一された質感となるブラックのテクスチャーを持っている。
- 持ち運びしやすく、統一された印象が撮影への集中をもたらす。
- レンズを装着した瞬間、感覚は目覚め、手の中で撮影の為の道具となる。
感 Tactile
- 時代の最先端として洗練されたプロのツール。
- まるで書家の筆のように全ての面やカーブのデザインが決定された。
- 自然に指が掛かるレンズリングは手の感覚だけで覚えられるようになる。
緻 Carftsmanship
- プロ向けのカメラでなにを置いても重要なのは写真の為の道具であることだ。
- 使い勝手の良さを実現する為に、異なるパターンのローレット形状を試し改善した結果、三角形状のパターンによって改善された。
- ズーミングとフォーカシングをスムースに操作することが可能になった。
いかがでしょうか？
Panasonicは日本のカメラメーカーらしい細部にわたる拘りを丁寧にアピールされていますね。
3月のCP+までにはハンズオン出来ることになるのでしょうか？実際の製品が楽しみです。
