リコー GRIII の開発ではフルサイズ化は検討していなかった(Mobile01)
Mibile01のサイトがRICHO GR IIIのイベントで、“ミスターGR”こと野口智弘氏へのインタビュー及びメニュー操作やAF速度等のハンズオンの動画等をアップされているということで、PentaxRumorがそのまとめ記事を掲載しました。
Here are some interesting points from the interview,
Via ‘ New Ricoh GR III camera report by Mobile01 (no plans for a full-frame Ricoh GR camera) – Pentax Rumors (https://pentaxrumors.com/2018/12/18/new-ricoh-gr-iii-camera-report-by-mobile01-no-plans-for-a-full-frame-ricoh-gr-camera/)
- RICHOはフルサイズセンサーをでGRIIIと同等のGRカメラを作ることが出来る。しかしレンズ性能等で妥協が必要となる。
- RICHOはAPS-Cセンサーが最もバランスが良い選択であると考えている。
- RICHOはGR IIIの開発で曲面センサーについて検討したことは無い。
- 現時点でフルサイズGRカメラの計画は無い。
- GR III は2年〜1年半前に開発されていた。
GRがスナップシューターだとすると、大きなボケはそれほど優先されないと思いますのでAPS-Cの方が高性能なレンズを作れるということであればベストということですね。
価格もバランスが良い:-)筈ですので、ユーザーにとってもメリットがあると思います。
こちらがMobile01がYouTubeにアップしているGR IIIのβ機のハンズオン動画
メニュー操作の様子
GRIIIでは十字キーの周りにダイアルが搭載されて操作性が向上しているようですが、何となく十字キーが狭苦しい感じになっているのは GRユーザの私にとってちょっと気になるところです。
あと、タッチパネルの操作感も見てみたいですね。
AF速度もを試されています
GR IIIで像面位相差AFも搭載されていますが、このAF動作を見るとちょっとコントラストAFぽい前後する動きも見れますね、、、但しβ機ということですので、ことAFに関しては改善されている筈?ですので期待したいです!