SONYの公式プロモーションビデオにも少し出て来ましたが、Patrick Murphy-RaceyのYouTubeチャンネルに新ファームを適用したα9のAF動作を記録しボクシング競技を撮影したビデオが公開されています。
室内の比較的暗い状況では比較的近距離での撮影。
そしてボクシング競技は常に顔の前にグローブがあり、対戦相手と交差することも多く、前後に激しく移動しながら、パンチやそれを避ける動きは超クイックなスポーツということでAFにとっては最高に厳しい条件だと思います。
AFエリアの動きで判断する限り一瞬グローブをトラッキングすることも見られましたが、すぐに顔を捉え、激しく動いてもしっかり追従しているのは驚異的ですね。(実際にピントが合っているかは別だと思いますが)
そしてTony & Chelsea NorthrupのYouTubeチャンネルがアップしたこちらのビデオ。
SONY α9のファーム適用によって、、、
AF-CでもうAFエリアを選択する必要なし。ピントが外れることはほぼ0%
瞳AFではアップデート後の合焦率100%でFUJIFILM X-T3に圧勝。
一眼レフの方がAF性能は上、、、というのは過去になりつつあるのでしょうか?
なんとも凄いカメラになりましたね〜ミラーレスで。
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