先日新入門向けフルサイズミラーレスカメラCanon RPのリーク画像がネットに流れましたが、apotelyt.comのサイトがライバルとなるSONY α7IIIとのサイズ比較画像を作成しているということです。
“Apotelyt.com made this accurate size comparison betwene the soon to be announced new Canon EOS-RP ($1599) and the Sony A7III”
Via ‘ Sony A7III vs Canon EOS-RP size comparison – sonyalpharumors sonyalpharumors (https://www.sonyalpharumors.com/sony-a7iii-vs-canon-eos-rp-size-comparison/)“The Canon EOS RP and the Sony Alpha A7 III are two digital cameras that were revealed to the public, respectively, in February 2019 and February 2018.”
Via ‘ Canon RP vs Sony A7 III Comparison Review (https://www.apotelyt.com/compare-camera/canon-rp-vs-sony-a7-iii
これを見ると、横幅以外はCanon EOS RPの方がコンパクトに纏まってる感じですね。
で、横幅は6mmだけ大きいのですが、CanonのRFマウント径は54mm、SONYのEマウント径は46mmでその差と考えるとCanon RPの方がグリップ部とマウントの間に余裕があるのが流石Canonという感じです。
また背面の親指の部分はCanonの方が快適そうなのも良い感じです。
モニタもCanon RPの方はビデオグラファーな方必須の横開きタイプを採用していますが、そのヒンジ部が当然横幅を増加させる要因となっていると思いますのそれでこサイズに収めたのも流石です。
更に細かいことですが、Canonはこのコンパクトなボディーにも関わらず、ストラップの取り付け部を平形でボディー内側に追い込んでいます。
SONYのようにストラップ環の取り付けとして横に出すと人差し指にストラップが干渉してますので少し気になる場合もあり、これもCanonの細かい拘りだと思います。
SONYはα7シリーズをほぼ同じフォームファクタで中身でバリエーション化しているのに対し、Canonは中級機のRと入門機のRPで専用デザインを準備しているのも流石ですね!
入門機ながらも使い勝手を追い込んだデザイン、そして小型軽量のフルサイズミラーレスとしてCanon EOS RPはヒットする予感がします。
私も欲しいけど、パンケーキレンズ出ればなんですが、、、、
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 II ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M2K
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K