FUJIFILMのコンパクトプライムレンズシリーズで最も広角となるレンズXF16mmF2.8 R WR が発表されました。
発売日は2019年3月下旬で希望小売価格55,000円(税別)ということです。
製品情報ページ
主なスペック
- インナーフォーカス方式
- ステッピングモーター
- 外装には全面に金属製パーツを採用
- 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造
- レンズ構成 8群10枚 非球面レンズ 2枚
- 絞り形式 羽根枚数 9枚 円形絞り
- 撮影距離範囲 17cm~∞
- 最大撮影倍率 0.13倍
- 外形寸法 最大径×長さ(約) φ60mm×45.4mm
- 質量(約) 155g
- フィルターサイズ φ49mm
これでロードマップにあるコンパクトプライムシリーズは一応ラインナップが揃ったということですね。
このコンパクトシリーズはフルサイズミラーレスカメラに対するAPS-Cミラーレスレンズとしてコンパクトで低価格となりことで最もメリットが現れるレンズだと思いますので、素晴らしい選択になるかと思います。
各メディアの記事
「XF23mmF2 R WR」「XF35mmF2 R WR」「XF50mmF2 R WR」とあわせ、小型軽量の単焦点レンズ「コンパクトプライム」シリーズの一翼を担う新製品。
Via : 富士フイルム、小型軽量の広角単焦点レンズ「XF16mmF2.8 R WR」 – デジカメ Watch
XF16mmF2.8 R WRの焦点距離は16mm、35mm版換算で24mm相当となる。レンズ構成は非球面レンズ2枚を含む8群10枚。インナーフォーカス方式とステッピングモーターの採用により、高速なAFと静音動作を実現している。
Via : 富士フイルム「XF16mmF2.8 R WR」、155gの小型軽量広角レンズ | マイナビニュース
富士フイルムは、デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの新モデルとして、小型・軽量タイプの広角レンズ「フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR」のブラックカラーを3月下旬より、シルバーカラーを5月より発売すると発表した。
Via : 価格.com – 富士フイルム、重量155gの小型・軽量レンズ「XF16mmF2.8 R WR」