SIGMAがLマウントコンバーター MC-21 を発表しました。
外観写真のように三脚座追加できるようにです。
“Lマウントの拡張性を高める新コンバーター、SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21の開発を発表いたします。”
Via ‘ SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 開発発表 | アクセサリー | SIGMA|株式会社シグマ (https://www.sigma-photo.co.jp/new/2019/02/26/3343/)
製品情報ページ
- 対応マウント:SIGMA SA-L、CANON EF-L
- DCレンズを装着した場合、オートクロップ機能に対応
- 内蔵LEDの色と点灯で状態を判別
- AF-Sモード対応、AF-Cモードは非対応
- 三脚座は着脱可能
- 鏡筒内部に植毛処理
- Exifデータに対応
仮に私がLマウントボディを導入させて頂くとすれば、SA-Lアダプタを購入させて頂くことになると思いますが、出来れば安価であって欲しいなぁと思いますし、現在使っているMC-11 SA-Eと、MC-11 EF-Eの下取りサービスをして頂ければ大変助かるのですがw
で、注目はMC-21 CANON EF-Lマウントコンバーターですね。
基本的にはSIGMA社製のEFマウントレンズが対象だと思いますが、MC-11ではCanon製レンズもなかなか快適に動作していましたので、LマウントのカメラでEFレンズが使えるという一部の方にとってはw夢のコンバーターになる可能性がありますね。
CP+で展示されると思いますので是非確認してみたいものです。