YOUのデジタルマニアックス

CP+2019 のこのこレポート:DJIブース編

どうも、年に一度のカメラ&写真の祭典であるCP+2019ですが、のこのこと最終日に見学させて頂きましたので、会期を過ぎたにも関わらずorzサポートいたします。

今回動画の撮影で用いたのはDJI Osmo Pocketですが、まずは敬意を評してwDJIさんのブースの模様の動画です。

 

 

DJIさんのブース、各カメラメーカーに匹敵する規模のブースになっています。
ドローン各種の飛行デモ、そしてOsmo Pocketの貸し出しコーナーまで設置されておりファンの方が楽しめる内容になっていました。
日本でもドローンとジンバルのトップブランドとして受け入れられて人気になっているということですね。

ところで、冒頭の動画ですが、こんなセットで撮っています。

DJI Osmo Poket の純正アクセサリマウント(GoProマウント)はなかなか発売されなかったので、サードパーティーのをAmazon経由で購入しました。
価格は500円程度だったと思いますが、中国から発送ということで注文して届くまで約1ヶ月かかりましたw

なので、すぐに欲しい方はちょっと高いのですが、国内在庫となっているPrimeの商品を注文された方がよろしいかと思います。

これは底部がフリーなのでUSBーCで給電しながら使えます。
ただ、固定がタイトなのでOsmo Pocketを入れる時にかなりネジを緩めておかないとキズ付きやすい感じです。
なので私は養生テープで保護しています。

自撮り棒?ですがマンフロットの Off road スタントポール(GoPro®アダプター付き) 使っています。
このポール?ロッド?はアウトレット販売されていて980円+送料で購入出来、最初からGoProアダプターが付属しており、何と言ってもManfrottoブランドなのでコスパ高いと思ったから購入しました。

ちなみに、マンフロット謹製GoProマウントアダプタは1080円ですので価格設定おかしいですw

で、せっかくマンフロットブースでこのポールの写真撮ってはいますが、このポールおススメ出来ませんw
というのも、ロック機構など無いことから縮めるのが硬くいきなり動いて最悪掌の皮膚を詰めてしまうことがあるからですw
最初は設計ミス?と思えるくらいで捨てて(アウトレットなので返品不可)ようかなとも思いましたが、その後20回くらい縮める練習wしてやっと使えるようになりました。

こんなやつ↓の方が良いかも

ただ流石Manfrottoというか良いところもあります。
4段構成で長さが30cm〜88cmなので丁度良い長さ。
そして素材がプラ棒では無くグラスファイバーなので軽量かつかなり丈夫です、 OsmoPocketやGoProを載せたくらいではしなることはありません。
で、公式サイトのスペック表を見ると、重量が900gと記されていましたが(これが売れない理由かもw)絶対900gもありません。(後で計測してみます)
というか、かなり軽いのでカバンに入れても殆ど重量気にすることはありません。

で、このようなセルカ棒?アクションポール?とOsmo Pocketを使えば、約3m上空からジンバル映像を撮影することが出来るようになりました。

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また、 DJIからOsmo Poicketのアプリ&ファームアップで自動でカメラアクションを追加してくれるストーリーモードがちゃんと使えるwようになりましたので、試してみました。

ストーリーモードはあらかじめプリセットしているジンバルアクションに沿って数秒の動画を撮影すると、自動で音楽が付けて動画が完成というものです。

中国語が解らないのですが、どうやら旅行したらランチも最高だったというテンプレートのようですw

こちらはSIGMAブースでのストーリーモード

リコーイメジングのブースのストーリーモード

このストーリーモードですが、もう少し尺が欲しいですねw
プリセットでは数秒の動画を撮影する指示が出ますが、その撮影プリセットをパーツ単位で選択出来ないですし、テロップや楽曲も固定ですので、これくらいしか出来ませんw

ただ個人的にはとても面白いと思ったので、ストーリーモードアップデートして自由に組み立てるようになれば最高なのですが、、、、DJIさんよろしくお願いいたします!!w

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