CP+の最終日のこのこ出て行って、今頃アップするレポートのOLYMPUS編です。
OLYMPUSのブース
cp+の直前に、マイクロフォーサーズのフラッグシップ機となるOM-D E-M1Xを発表したのですが、OLYMPUSさんのブースは、E-M1X色は強くなかったのがちょっと不思議でした。
OM-D E-M1Xの試作過程が、、、
このブースで面白いなぁと思ったのは OM-D E-M1Xの試作検討時に作られた、ラピッドプロトタイプや金型検討モデルを実際に触れるコーナーでした。
ただちょっと気になったのは、ちょっと雑にゴミ箱のようなディスプレイに閉じ込められているのがちょっと可愛そうということでした。
おそらくその後これらのモデルは廃棄処分となるのでしょうか?
でもこのような開発現場の内情公開系はカメラ好きの方は堪らない展示なのかもしれません。
一方でRICOH GRIIIや PENTAXのブースRICOH GRIIIや PENTAXのブースでは写真好きの方や、カメラを中心としたライフスタイルを訴求される方向に変わっていたのが対比として面白かったです。
OLYMPUSはせっかく最強のマイクロフォーサーズ機OM-D E-M1Xを発表したのですから、もっと元気な展示があれば更に盛り上がっていたと思います。
でも真面目なOLYMPUSの個性が出てこのブースも良かったです。
OLYMPUSブースをぐるっと回った動画
DJI Osmo Pocketで撮影した動画をYouTubeにアップしました。