パーフェクトを追求 ライカ Q2 発表!予約開始!実売価格は?
Leicaのフルサイズコンパクトカメラ Q2 が発表されました。発売は3月つまり今月中ということです。
初代 Leica Qからイメージセンサーの解像度が大きく向上し防塵防滴ボディになるなど大きくグレードアップしています。
プロモーションビデオ
製品情報ページ
- イメージセンサ フルサイズ 有効4730万画素
- レンズ
- 28mm F1.7
- レンズ構成:9群11枚 非球面レンズ:3枚
- 光学式手ぶれ補正
- 最短撮影距離 17cm
- フォーカシングリングでMFに簡単に切り替えられる
- マクロモードダイアル を回転させるだけでマクロモードに移行
- フィルタサイズ E49
- クロップ機能
- 35mm 3,000万画素
- 50mm1,470万画素
- 75mm660万画素
- クロップ時はモニター上にブライトフレームをデジタル表示
- メカニカルシャッター 1/2000
- 連写 10コマ/秒
- 電子シャッター 1/40000
- 連写 20コマ/秒
- 最高感度 ISO50000
- AF速度 0.15未満
- 動画
- MP4
- C4K/24fps 4K/30fps FullHD/120ps
- EVF 368万ドット有機EL
- アイセンサー
- リアモニター 3型 104万ドットTFT LCD
- SD UHS-II
- Wi-Fi
- Bluetooth LEleica
- バッテリー 撮影枚数370枚
- マグネシウム合金ボディ
- ダイアモンドパターンのレーザー外装
- 防塵防滴シーリング
- Made in Germany
- サイズ 130 × 80 × 91.9 mm
- 質量 718/637 g
有効4750万画素のセンサーということで、50mmクロップ時でも1470万画素と十分な解像度が得られるようになったのも素晴らしいですね。
これでレンズ交換が必要無くなってLeica Mいらず?かな?w
で、同じ28mmレンズ搭載ということでGR IIIと比較、、、、するのはおこがましいのですが、Leica Q2の方が特にリア部操作系がシンプルになっているのが素晴らしいと思います。
GR II→GR IIIで操作系を簡素化にしたということですが、どうせならQ2くらいシンプルにして頂ければ納得出来たのですがw
実売価格は?
既に各ショップで予約が開始されています。
マップカメラさん、カメラのキタムラさんでは67万円弱という実売価格です。
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最近フルサイズミラーレスのお陰で、買えないながらも金銭感覚が鈍っているせいか、Made In GermanyでLeicaレンズ付きwでこの価格で買えるのならむしろお買い得ではと思えます。
フルサイズミラーレスのレンズはお高いので、私のようにどうせレンズを追加購入しないのなら、Leica Q2十分にアリ!wですね。
各メディアの記事
“2015年6月に発売した「ライカQ」の後継機。外観のイメージや28mm F1.7の単焦点レンズを継承しつつ、35mmフルサイズの撮像素子を有効4,730万画素の新開発品に変更した(ライカQは2,400万画素)。新たに防塵防滴の保護シーリングも施し、天候を気にせず撮影できるとしている。”
Via ‘ 4,730万画素フルサイズCMOSと28mmレンズ搭載の「ライカQ2」 – デジカメ Watch (https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1173017.html)
“2019年3月7日、ライカプロフェッショナルストア東京において、新型ライカ判フルサイズセンサーコンパクトデジカメ「Leica Q2」の発表会が開かれ、詳細が公表された。Leica Q2は、4,730万画素フルサイズCMOSと28mmF1.7レンズ搭載のレンズ一体型コンパクトデジタルカメラであり、希望小売価格は税別65万円とのこと。発表会当日は、ドイツ本社よりGlobal Director Product Division Photoのステファン・ダニエル(Stefan Daniel)氏が来日し、プレゼンテーションを行った。”
Via ‘ [Report Now!]ライカカメラ社、フルサイズDCI4K(C4K)撮影可能なコンパクトデジカメ「Leica Q2」を発表 – PRONEWS (https://www.pronews.jp/column/20190308120514.html)
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