CAPAカメラネットにヨドバシカメラのカメラ販売2月のランキングについての驚きの？情報が掲載されています。
“ヨドバシカメラは、コアな写真＆カメラファンも集うことでよく知られている。それだけにお求めやすい価格帯の初中級者向け量販モデルより、高価なプロ＆ハイアマチュア向けモデルが多数売れることがあり、この売れ筋ランキングも実に興味深いものとなっているのだが……それでもこの度お届けする２月下期ベストテンは、予想外の結果となった。”
Via ‘ キヤノンでもニコンでもソニーでもない、あのメーカーのデジタル一眼が快挙達成!? | CAPA CAMERA WEB (https://capa.getnavi.jp/news/289331/view-all/?amp=1)
何と！1月末に発表されたOLYMPUSのフラッグシップミラーレスカメラ OM-D E-M1Xが何とトップを獲得してしまったということです。
確かにこのランキングは高価なカメラが上位に並んでいますので、一般的なシェアとは大きく異なるのかもしれませんが、それにしても驚きです。
2位以下はSONY、Nikon、Canonのフルサイズ一眼レフカメラが並んでいますが、E-M1Xはそれらより高価ですので。
個人的には、35万円もするマイクロフォーサーズのフラッグシップは一部のコアなユーザの方しか購入されない高価なカメラと思っていましたが、そんなコアな方が一斉に購入されたということしょうか？
また、このランキングトップ10に登場する一眼レフカメラはNikon D5600だけとなりました。
ということでフルサイズなど高価な一眼レフの市場は一気に無くなることを示しているのかもしれません。
E-M1Xのトップは単にスタートダッシュなのかもしれませんので来月以降のランキングも注目ですね。
PhotoYodobashiのOM-D E-m1Xのレビューページ
