CP+2019 のこのこレポート:ソニー編
CP+2019最終日のこのこやってきたレポート、SONY編です。
これまで、フルサイズミラーレスカメラをほぼ独占(Leicaが頑張っていましたが)していたSONYですが、今年はCanonとNikonがその市場に参入し、まさに受けて立つ立場としての堂々の(^^ブースを構えられていました。
SONYが最初に稼いだ時間で、フルサイズミラーレスシステムとしてのレンズセレクションを拡充させ他社よりかなり優位な立場になっています。
また、SONYの強みとしては自社に業務用カムコーダー製品を有することで、Eマウントをその用途を広げていること。
個人的な感想ですが、今回のCP+で最も見易かったのがSONYのブースでした。
他社のブースは仕切りを設けて、見通せ無い空間を作ることで興味を惹くレイアウトが多かったですが、SONYのブースは一気に見通せる開かれたレイアウトになっていました。
そして中央には繭型のフォトセッションコーナーが設けられており、それに向かって360度からカメラを向ける構造によって綺麗に通路が確保されています。
更に、一番奥には各カメラの相談コーナーが並び、みなさん目的のカメラに対して専門の方とお話ができます。
偉い!と思ったのはα99IIのコーナーが設けられていたこと(^^、SONYの余裕が感じられますね。
そしてセンサークリーニングブースが大人気!w
こちらの動画を見ていただければ判ると思いますが、中井精也先生の人気は凄いものがありました。
SONYはその集客を見越したレイアウトにしているのも判りますね!
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