皆さんCP+2019はもう過去のことになったと思われますが、のこのこ最終日に参加したレポート最後になります。
Adobe
カメラメーカーさん並みのブースとお客さんを集められていたのは、Adobe様のブースです。
参加されてる皆様は熱心に聞きられていました、それだけRAW現像にご関心があるということですね。
EPSON
現像したらプリントしたいwということで、EPSONさんのブース。
私のように年賀状しか使わないのでは無く、ちゃんと写真を印刷するにはハイエンドのプリンタが必要ということです。
ここ数年プリンタ買っていないので、そろそろ買い換えたですw
フラッグシップ機で出力された写真は流石違いました。
NISSIN
凄い人です。デモ撮影のモデルさん人気に方なのでしょうね、、、、
交換レンズもそうですが、ここ最近サードパーティのフラッシュが注目を浴びているように思えます。
価格はお買い得ですし、性能もカメラメーカー製かそれ以上となっているようで。
考えて見るとフラッシュ専業メーカーですので、カメラメーカーよりも小回りが効いた開発が可能であるということなんでしょうね。
プロの方も注目を向けられているようですね。
Profoto
Profotoのセミナーも大人気!
HAKUBA
アクセサリーを得意とするHAKUBA、以前はどちらかと言えば庶民的な製品が多かったと思いますが、最近はデザインに優れたハイエンドな製品の比率が高まっているように感じます。
こちらのバッグもカッコいいデザインですね!
デザインだけで無く機能的にも工夫された製品も多いです。
特に気になったのはこちらの、ソフトドライボックス。
空気で膨らませる柔らかいドライボックスなんてよく考えられるましたね。
透明な部分があり中に何が入っているのかが見えるのもミソですね。
当然防水ですので、野外で使えるドライボックスとも言えるのかも。
ストラップもカラフルですねー
というより、PENTAX Qシリーズってやっぱりオシャレだったんだなぁとw
アウトドアをテーマにしたアクセサリーも欲しくなっちゃいますね!
Kenko / TOKINA
ケンコートキナーさんも賑わっていました。
フィルムスキャナーを継続して発売されているのも流石です。OEMだとおもいますが素晴らしい。
レンズベイビーもKenkoさんが代理店だったんですね。
Opera 16-28 F2.8
Opera 50mm F1.4 FF
TAMORN
タムロンさんのブースはカメラメーカーさんのような大規模なブースで、ハンズオンでレンズが試せるコーナーが充実していました。
というか、お隣のSONYさんとカラーや花の展示のテイストが似ているので、思わずタムロンさんのブースに入っていた感じw
かつてのTAMRONさんと言えば、高倍率レンズが十八番だったと思いますが、最近は単焦点レンズにお力を入れられているようです。
レンズクリーニングコーナーが大人気
LAOWA
海野和男先生が発明?された例のリレー工学系を採用したマクロレンズをアピールされていますね。
IrIX
個性的なレンズをリリースするIrIx
写真家の夢のレンズということです。
デザインもそそられるレンズですね。
BANBI
高級カバンのバンビさんも、毎年CP+に出展されています。
レザーの高級感は流石です。
こちらはレザー製のカラフルなレザーピースに連結されたオシャレなストラップ。
モフモフ素晴らしい
今回のcp+で最も素晴らしいと思ったのがこの撮影用モフモフ。
けっこう人気になっていました。こういうクリエイティブな製品も沢山出展されれば良いですね!!
Manfrotto
マンフロットのブースはレッドがメインカラーとなっていて、流石イタリアンという感じ。
Befreeシリーズを押し推し。
SONYとマンフロットは提携されていますのでオレンジ色のα7シリーズ専用モデルも人気のようです。
一方でで伝統ある190シリーズも確実に進化していました。
私も今回DJI Osmo MobileではMnfrottoさんのOffroadバー使わせて頂いています。軽量で使いやすいです。
動画でぶらぶら
ということでいかがでしょうか?
DJI Osmo PocketでCP+会場をブラブラ歩いた動画を公開しています。
今年のCP+はフルサイズミラーレス祭りでしたが、このような周辺機器&アクセサリーメーカーさんも元気でした。
何よりも一眼レフからミラーレスに買い換えらことでそんな製品も売れる筈ですのでビジネスチャンスなのかもしれませんね。
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