CanonがPolaroidが開発したZINKペーパーを採用したプリンタ内蔵のデジタルインスタントカメラZoemini SとZoemini Cを発表しました。
プロモーション動画
https://youtu.be/lw1bPsh8LII
Zoemini S 主な仕様
- 800万画素センサー
- ISO100〜1600
- 最短撮影距離 30cm
- フラッシュ搭載
- 8個のLEDによる撮影ライト
- Zinkプリント採用
- プリントサイズ 2.0″ x 3.0″(5×7.6cm)
- 314x600dpi
- プリント速度約50秒
- バッテリープリント枚数25枚
- Bluetooth4.0
- NFC
- スマホアプリからのリモートシャッター機能
- 記録メディア microSD
- サイズ 121 x 80.3 x 21.5mm
- 質量 188g
Zoemini C 主な仕様
- 500万画素センサー
- ISO100〜1600
- 最短撮影距離 50cm
- フラッシュ搭載
- Zinkプリント採用
- プリントサイズ 2.0″ x 3.0″(5×7.6cm)
- 314x500dpi
- プリント速度約50秒
- バッテリープリント枚数25枚
- Bluetooth4.0
- NFC
- スマホアプリからのリモートシャッター機能
- 記録メディア microSD
- サイズ 121 x 78.3 x 23.7 mm
- 質量 170g
両シリーズのカラバリはこんな感じです。
日本でも既にZINKペーパーを採用したスマホ専用ミニフォトプリンターiNSPiCが発売されていますが、今回はカメラとハイブリッドにしたということで、ライバルはフジフイルムの instax SQUARE SQ20 ということになりそうですが、これまでFUJIFILMチェキのほぼ独断場でもあったインスタントカメラ市場を崩すことが出来るのでしょうか?
Canonが本気を出すかどうかだと思いますが、日本でも発売されるといいですね!!
追記、Canon USA ではIVY CLIQ+/IVY CLIQという製品名で発売されるようです。
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