特許情報からするとキヤノンが次に出すフルサイズレンズはRF 50mm F1.8とRF 28mm F1.8?(CW)
CanonWatchがキヤノンがミラーレスレンズの特許情報を掲載しています。
Canon patent application 2019-0113711 (USA) describes the optical formula for an RF 50mm f/1.8 and RF 28mm f/1.8 lens, both for the Canon EOS R full frame mirrorless system.
Via : CanonWatch – CANON MIGHT HAVE A 50MM F/1.8 AND A 28MM F/1.8 FOR THE EOS R SYSTEM ON THEIR AGENDA, PATENT SUGGESTS
- Canonが米国で特許出願(2019-0113711)は、RF 50mm f/1.8 と RF 28mm f/1.8 レンズを示していると思われる。
- いずれも、フルサイズミラーレスカメラ EOS Rシステムを想定しているものだ。
- RF 50mm F1.8の特許?
- 焦点距離 48.50mm
- F値 1.85
- 画角 24.04度
- 像高 21.64
- 全長 95.00
- バックフォーカス 15.80mm
- RF 28mm F2.8の特許?
- 焦点距離 28.80mm
- F値 1.85
- 画角 36.91度
- 像高 21.64
- 全長 80.30
- バックフォーカス 7.00mm
- RF 50mm F1.8の特許?
- Canonが近いうちに非Lレンズを発表する可能性が高い。
- CanonはEOS Rシステム用にいくつかの安価なレンズを提供することになるだろう。
Canonの業績予測の中で夏以降にミラーレス用レンズを投入するという話が出ているので、この特許情報のように50mmと28mmのお求め易いレンズが出る可能性があるということですね。
このようなレンズはシェアを獲得するには必須になりそうですのでEOS Rシステムが拡大するのを後押ししそうですね!
|
近い将来、APSCのRFマウントカメラ出た時に28ミリとかウケそうだな
フルサイズ換算45ミリの画角は扱いやすい
EF-Mみたいにドンピシャ32ミリみたいなレンズは敢えて出さないだろうし、RF-Sみたいなレンズを出す可能性は低いと思う
一眼レフの二の舞になる
16ミリスタートのレンズを出さないとは限らんからな
キヤノンは二刀流やらない可能性高いと思う