2強がフルサイズミラーレスカメラを発表している間、SONYはファームアップによって十分以上に対抗出来ることを示しました。
そうなると次のミラーレスカメラへの期待が更に高まりますが、それはどのようなカメラになるのでしょうか?
mirrorlessrumorsがSONYの新カメラに関するロードマップに関するまとめ記事を掲載しました。
“Sony is really giving themselves a lot of time to develop the A7sIII Indeed rumor has it that the next Full Frame camera we will get is the A9II in September and the A7sIII will be launched later. This should be the Sony roadmap for 2019:”
Via ‘ Sony’s next Full Frame camera will be the A9II followed by the A7sIII – mirrorlessrumors (https://www.mirrorlessrumors.com/sonys-next-full-frame-camera-will-be-the-a9ii-followed-by-the-a7siii/)
SONY 2019年のロードマップは?
- SONYはA7sIIIの開発に多くの時間を費やしているのは確かである。
- そうしているうちに次のフルサイズカメラはα9IIであるという噂が出て来た。
- SONYの2019年のロードマップはα7sIIIはα9II後に発売されるという噂となった。
α6500の後継カメラは?
- 6月迄にアナウンスされる。日本のNokishitaは更に1機種のAPS-Cカメラも6月中にアナウンスされるという情報を流している。
- もしα9IIとα7sIIIが今年の秋にアナウンスされるとすれば、α6500の後継機の1つはすぐに発表されることになるだろう。
- α6500の後継機はミニα9に見え、中央部にEVFを備えるもになると言われている。
9月にα9 II を出す意味
- α9の後継機を出来るだけ早くアナウンスすることは、2020東京オリンピックでこのカメラを使う要望を持っている多くのプロテスターに対応する為SONYにとって意味がある、と考えると理解出来る。
- 仕様の噂は未だ出ていないが、新カメラのセンサーは進化ではなく「革命」と言われている。
秋に出るα7S III
- このカメラは顧客の期待を超えることになる(とSONYは言った)
- 8Kは考えられない。
- より高解像度のセンサーと4k60pは確実だろう。
SONYはα6400のリリースとα9のファームアップによってミラーレスカメラのAFの水準を一気に引き上げてしまいました。
よって今正に攻め時として、α7SIIIに期待される動画や高感度性能よりも、AF性能の強化が更なる差別化の武器になるということですね。(東京オリンピックもありますし)
これまであまり注目されなかったα9の後継モデルは大注目になるでしょうし、APS-Cフラッグシップ機を望んでいるユーザーも多いので、秋までのSONYの動きが大注目だと思います。
楽しみですね!!