fujiaddictが様々なカメラのセンサー性能を公開しているPhotons to Photosで、APS-C X-TransセンサーであるX-T3、XT-2、X-T30、X-T20の比較にフルサイズセンサーのCanon EOS RPも加えたグラフを掲載しました。
“The Canon RP looked like a crazy value when it was launched, but it’s interesting to see now that its full frame sensor can’t keep up with Fujifilm APS-C X-Trans III or X-Trans IV cameras anywhere near base ISO.”
Via ‘ Photons to Photos: Canon RP vs Fujifilm X-T3 vs X-T30 vs X-T2 vs X-T20 – Fuji Addict (https://fujiaddict.com/2019/04/25/photons-to-photos-canon-rp-vs-fujifilm-x-t3-vs-x-t30-vs-x-t2-vs-x-t20/)
この結果を見ると、高感度は X-TransセンサーはほぼCanonのフルサイズセンサーに近い性能、、、、と言うより、注目はISO100やISO200のベース感度では、X-Transの方がほぼ1段ダイナミックレンジが広いということなんですね。
しかもISO1600までの実用的な高感度まではX-Transの方が上、、、
FUJIFILMはかねてからX-TransはAPS-Cでフルサイズに匹敵する画質と主張していましたが、匹敵どころか超えているかも。(SONYのフルサイズセンサーの方がデーター上は優れているようですが)
そうなると無理してレンズが少ないフルサイズミラーレスシステム買うより、比較的リーゾナブルかつ傑作レンズが揃うXシステムの方が、、、、、なんてうそです;;;^^)