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アップル次期macOSでRAW現像ソフトApertureを非サポートに

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Apple謹製のRAW現像ソフトApertureのサポートはmacOS Mojave が最後になるということです。

“In a new support document, Apple has indicated that its legacy photo editing suite Aperture will not run in future versions of macOS after macOS Mojave.”
Via ‘ Apple Says Aperture Won’t Run in Future macOS Versions After Mojave – MacRumors (https://www.macrumors.com/2019/04/30/aperture-wont-run-beyond-macos-mojave/https://www.macrumors.com/2019/04/30/aperture-wont-run-beyond-macos-mojave/)

Appleのサポートドキュメントによれば、Adobe Lightroom Classicか、Appleの写真アプリに移行するように推奨されています。

“Aperture won’t run in versions of the Mac operating system after macOS Mojave. Follow these steps to move your Aperture libraries to Photos or Adobe Lightroom Classic.”
Via ‘ Migrate your Aperture libraries to Photos or Adobe Lightroom Classic – Apple Support (https://support.apple.com/en-us/HT209594https://support.apple.com/en-us/HT209594)

6月に開催されるWWDC19でmacOS10.15の発表が予測されていますので、おそらく秋の新macOSにアップデートするとApertureは正しく動作しなくなる可能性があるということですね。

“アップルの開発者向けイベントWWDC19が6月3日から開催され、そこでは次期メジャーバージョンのiOS 13やmacOS 10.15の発表が予測されています。”
Via ‘ WWDC 19ではSiri新機能やAR強化が発表?iOS 13やmacOS 10.15に新たなうわさ – Engadget 日本版 (https://japanese.engadget.com/2019/04/22/wwdc-19-siri-ar-ios-13-macos-10-15/https://japanese.engadget.com/2019/04/22/wwdc-19-siri-ar-ios-13-macos-10-15/)

ただ、推奨移行先のLightroom Classicの将来もちょっと怪しいwのが気になるところです。
まぁ、謹製写真アプリに移行しておけばなんとかなるということでしょうか。

私も一瞬使っていたこともありますが、Appleらしく洗練されてるUIを使っているだけで楽しいソフトでした。

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アップル次期macOSでRAW現像ソフトApertureを非サポートに」への3件のフィードバック

  • >私も一瞬使っていたこともありますが、Appleらしく洗練されてるUIを使っているだけで楽しいソフトでした。
    一瞬の評価でしょうね。使い比べて見ればわかりますが、バージョンダウン(出来なくなった)の個所が多すぎます。Photo Bookの機能なぞ劣化だけでなく、そのサービスすら止めてしまいました。
    Apertureで100ページの写真集を4冊も作った自分としては・・・。

    返信
    • コメントありがとうございます。LightroomはApertureのUIや機能要素を後追いしていたようですが、LightroomにもVibrancy、Clarity、ブラシ搭載され、しかもApertureからのアップグレード価格が設定された時点で、Adobeの戦略にひっかかってライセンス買ってしまいました。
      今となってはAdobeのサブスク戦略に悩んでいます、、、w

      返信
  • ピンバック: アドビ海外サイトでLightroom CCの10ドルプランが消滅か? | Dmaniax.com

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