ニコン中期経営計画で一眼レフ戦略機種の投入ながらも市場半減を予測
Nikonのサイトに中期経営計画説明資料がアップされました。
映像事業に関連するページを見てみました。

- 事業環境の認識
- 中長期的に一眼レフ市場は半減
- Zシリーズは時間を要する、レンズはこれから
- 戦略の方向性
- 中高級機ユーザー、スマホユーザーの獲得
- 重点施策
- Zシステム完成
- 一眼レフ機戦略機の投入
- スマホ、PCアプリ強化
一眼レフ戦略機種というのは、Nikon D6やD600が出るということなのでしょうか?
そしてこちらがNikonの目指すアプリ環境のイメージ
気のせいかもしれませんが、SnapBridgeアプリのこれまでの評判、また、ImageSpaceとCaptureNX-Dの3つの環境は現時点で連携していないのが、、、気のせいですね、、、、
また B to Bのスポーツカメラ自動追尾ソリューションは2020オリンピックで活躍するということになるのでしょうか?
ちなみに、今回の中期経営計画でNikonが注力するのは材料加工事業ということです。
今後Nikonもカメラビジネス縮小という方向性なのかもしれませんね。
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