マップカメラ「平成」最後 2019年4月の新品ランキングトップ10でSONYがトップ3の快挙!
マップカメラさんが、平成最後となる4月の販売ランキングを公開されています。
新品のトップ10ランキングでSONYの3機種がトップを独占するいう結果となっています。
記念すべき「平成」最後 2019年4月の新品ランキング 1・2・3位を独占するという快挙を成し遂げたSONY。
Via : マップカメラ https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=32267
- 1位はSONY α6400
- 発売から2か月ほど経過してからの1位獲得は少し意外。
- 「フルサイズ機に搭載されている高性能のAF機能が、そのままα6400の小型ボディに搭載されている」点が高評価。
- お子様の一瞬の表情も逃さないとファミリー層にも評判。
- 2位はSONY α7III。
- 3位はSONY Cyber-shot DSC-RX0M2。
- この手のカメラが上位に入るのもかなり異例。
- アウトドアカメラマンの購買欲に一気に火をつけた。
- 4位にNikon Z6、6位にCanon EOS R、10位にCanon EOS RP
- ここにきて評価も安定。
- 前回断トツの首位だったRICOH GRIIIは、今回8位。
- 品薄状態が続いてしまったための結果。
カメラ好きの方が集う(^^;マップカメラさんでα6400がトップというのが面白いです。
また、初代RM0はそれほど話題にならなかったのですが、RX0M2がここまで売れているというのも興味深いです。
更にα9も当初それほど売れていなかったと思いますが、ファームアップの結果、EOS RPより売れるようになったのも凄いです。
SONYはフルサイズミラーレス(α1桁)にしても、APS-Cミラーレス(α3桁)にしても、コンパクトカメラ(RX)にしても、確実に売れるような新機種に育て上げることが出来るマーケッティング力&技術力を持っているのがこのランキングの結果として現れているのかもしれませんね。
一方で気になるのは、EOS R/RPよりもNikon Z6が売れていることです。
Canonの方はキャッシュバックなどキャンペーンを実施しているのですが、Nikon Z6の方が人気になっているのはマップカメラさんだからということでしょうかね?
1位 SONY α6400
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2位 SONY α7III
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3位 SONY Cyber-Shot DSC RX0M2
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4位 Nikon Z6
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5位 FUJIFILM X-T30
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6位 EOS R
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7位 Canon IXY 200
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8位 RICOH GR III
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9位 SONY α9
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10位 Canon EOS RP
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