CAPA CAMERA WEBが4月16日から5月15日のヨドバシカメラ売れ筋ランキングを公開しています。
今回は平成から令和にかけての一か月間、具体的には平成31年4月16日から令和元年5月15日に掛けて集計したデータをお届けする。
Via : CAPA CAMERA WEB – 平成から令和へのひと月で一番売れたデジタル一眼はソニーα7Ⅲ
- SONY α7Ⅲボディ ¥249,220
- SONY α7RⅢボディ ¥374,040
- SONY α6400ダブルズームレンズキット ¥151,070
- SONY α7Ⅲレンズキット ¥245,760
- Canon EOS Kiss Mダブルズームキット ¥102,060
- Nikon D850 ¥399,600
- OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅢ EZダブルズームキット ¥89,360
- Canon EOS Rボディ ¥256,500
- Nikon D5600 ダブルズームキット ¥94,500
- SONY α6400パワーズームレンズキット ¥129,470
SONYが上位独占ですね。しかもトップ2はフルサイズ。
メーカー別
- SONY 3機種
- Canon 2機種
- Nikon 2機種
- OLYMPUS 1機種
これが現在の4強という感じなのでしょうか?
カテゴリ別
- フルサイズミラーレス 3機種
- APS-Cミラーレス 2機種
- フルサイズ一眼レフ 1機種
- APS-C 一眼レフ 1機種
- マイクロフォーサーズ 1機種
フルサイズミラーレスはボディが売れているということは、やはり高価なレンズも売れているということでしょうか?
Nikonは一眼レフだけランクインしているのがちょっと心配です。
価格帯別
- 10万円以下 2機種
- 10万円〜20万円 3機種
- 20万円〜30万円 3機種
- 30万円〜40万円 2機種
10万円以下の機種もほぼ10万円ですので、ヨドバシカメラでも10万円以上というのがカメラの相場になっていそうですね。
(ファミリー層が増えるボーナスシーズンは違ってくると思いますが)
このまま行くと令和では高価なフルサイズミラーレスが完全に定着してSONYがトップメーカーになる可能性もあるような気がします。