先日DJIのティーザーサイトで新製品が予告されていましたが、なんとそれはロボットだったのです。
DJI が教育用ロボットとして ROBOMASTER S1 を発表しました。
当然ですがカメラが搭載されています。
まずはプロモーションビデオご覧ください
製品情報ページ
スペック
- CMOS 1/4インチ″、有効画素数 500万画素
- ジンバル 540°/秒
- 動画 フルHD: 1920×1080 30p MP4 最大ビットレート16Mbps
- 静止画 JPEG 2560×1440
- microSDカード
- 赤外線ユニット 有効範囲6m
- ヒット検出センサー
- 重量 約3.3 kg
- サイズ 320×240×270 mm (長さ x 幅 x 高さ)
- シャーシ速度 0~3.5 m/s (前方) 0~2.5m/s (後方) 0~2.8m/s (左右)
- シャーシ最大回転速度 600°/秒
- ライブビュー品質 720p@30fps
- 使用時のバッテリー駆動時間 35分(2.0m/秒の定速走行) スタンバイ約100分
- ゲル弾 直径 5.9~6.8 mm 重量 0.12~0.17 g
- iOS及びAndroid 対応 RoboMasterアプリ
- 46個の部品に対してプログラミングが可能
- Scratch & Pythonに対応
- AI技術によりジェスチャーや音を認識可能
価格と納期
RoboMaster S1の価格は 64,800円ということで早速DJIストアで販売が開始されています。
納期は20日〜25営業日ということですので7月末から8月にかけてという感じでしょうか?
クリスマスには十分間に合いそうですね。
RoboMaster大会
また、RoboMasterの大会が開催されるということです。
教育用としてお子様向けだとは思いますが、大人の遊びとしても楽しめそう?かな。
ロボット大会で優勝された方は、すぐスカウトされそうですね!