こちらも噂&リーク情報通りSONYがフルサイズ対応の超望遠ズームレンズFE 200–600 mm F5.6–6.3 G OSS(SEL200600G)を発表しました。
米国の製品情報ページで示されている価格は$1,999.99となっています。単純換算で21.7万円強です。
プロモーションビデオ
製品情報ページ(米国)
- レンズ構成 17群 24枚
- 5枚のEDエレメント
- Nano AR コーティング
- フッ素コーティング
- DDSSM(ダイレクトドライブSSM)システムによる高速かつ高精度のAFを実現
- インナーフォーカスおよびズーム時でも全長が変化しない構造
- 絞り羽 11枚 円形
- 最短撮影距離2.4m
- 最大撮影倍率 x0.66
- フィルター径 95mm
- フルタイムDMF AF-Cモード対応
- 3モードのOSS手ぶれ補正
- パンが主体の動きに対応するMode2
- よりダイナミックなスポーツや野生撮影向きのMode3
- フォーカスリミッター
- 10m – 2.4m
- 10m – ♾
- MF時にリニアなレスポンスを実現したフォーカシングリング
- カスタマイズ可能はフォーカスホールドボタンを3箇所に配置
- 取り外し可能な三脚座
- マグネシウム合金ボディ
- 防滴構造
- サイズ111.5 x 318 mm
- 質量 2115g
- XAエレメントを採用した新X1.4およびx2.0テレコンバーターに対応
X2.0 テレコンによってAPS-Cカメラで換算1800mmという超超望遠撮影が出来るということですね。
価格も20万円超えるあたりが期待出来そうなので、これは秋の運動会シーズンでの活躍は間違い無さそうです。
Nikon、Canon、Panasonicのフルサイズミラーレスカメラには同等のレンズが未だ揃っていないのでますますSONY αシリーズの売り上げにも貢献出来そうなレンズだと思います。日本での発売が楽しみですね!!
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