ソニーが海外でFE 600-mm F4 GM OSSと新x1.4 x2.0テレコン対応で1200mm APS-Cで1800mm
【訂正】テレコンは既存の製品に対応しているということで、サブジェクトおよび内容を一部訂正いたしました。
これまでの噂通りSONYがフルサイズ対応の超望遠レンズFE 600-mm F4 GM OSS(SEL600F40GM)とx1.4テレコンSEL14TC とx2.0テレコンSEL20TCへの対応を発表しました。
米国の製品情報ページで示されている価格は$12,999.99で単純換算で140万円。
プロモーションビデオ
製品情報ページ(米国)
- レンズ構成 18群24枚
- 3枚の蛍石エレメント
- NanoARコーティング
- 1枚のXAエレメント採用
- 絞り羽 11枚 円形
- 最短撮影距離4.5m
- 最大撮影倍率 x0.14
- XDリニアモーター採用
- フルタイムDMF AF-Cモード対応
- 3モードのOSS手ぶれ補正
- パンが主体スポーツの動きに対応するMode2
- よりダイナミックなスポーツや野生撮影向きのMode3
- フォーカスリミッター
- カスタマイズ可能はフォーカスホールドボタンを4箇所に配置
- フォーカスポイントをプリセットするSETボタン搭載 MFモードでも動作
- PRESETボタンによってフォーカシング移行速度の設定が可能
- カスタマイズ可能はファンクションリング搭載 α9等で動作するAPS-Cモードへの切り替え等の機能設定が可能
- スロットインフィルター 40.5mm
- マグネシウム合金ボディ
- 防滴構造
- カーボンファイバー製のレンズフードが付属
- サイズ 163.6 mm x 449 mm
- 質量 3040g
- XAエレメントを採用した新X1.4およびx2.0テレコンバーターも同時に発表
こちらが新テレコン SEL14TC SEL20TCにも他いうしているということです。
APS-Cでは換算1800mmという超超望遠撮影が出来るということですね。
トランクスタイルのレンズケースも付属します
望遠レンズとして抜かりないスペックと機能が搭載されていますね。
オリンピック前の発表ですから当然使用されることが前提だと思います。
もしかしたら、東京オリンピックでは白レンズの比率が高くなるのかも、、、オレンジ色のGマークが付いていたらSONYということですね!
ピンバック: 先に海外で発表されたSONYの超望遠レンズ、『FE 600mm F4 GM OSS』SEL600F40GMが国内でも正式発表されました。 | Dmaniax.com