日本経済新聞が年内にニコンの低価格Zマウント機投入を報じる
日本経済新聞がNikonが低価格のZマウント新型ミラーレスカメラの投入予定を記事にしています。
“ニコンは2019年度中にも、中価格帯のミラーレスカメラの新製品を投入する。同社が18年秋に発売した高級機種「Z7」などの姉妹機にあたる製品で、同じ交換レンズを使える。”
Via ‘ ニコン、中価格帯のミラーレスを投入 新規層開拓狙う :日本経済新聞 (https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46003420S9A610C1TJ2000/)
- 2019年度中に中価格帯のミラーレスカメラの新製品を投入。
- 高級機種「Z7」などの姉妹機。
- 10万円台の価格に設定するとみられる。
- 既存の愛好家以外のユーザーの需要を開拓する狙い。
- Zマウントを採用。
- レンズ開発に資源を集中しており発売時期が前後する可能性もある。
今年中に10万円台のZマウント機が登場するということですが、日経の記事ではフルサイズ機とは明言されていません。
これまでもZマウントのAPS-C機の噂が流れていましたので可能性はあるかと思います。
ただ、10万円台になるとEOS RPやSONY α7IIなどが存在しますので、やはりフルサイズであって欲しいです。
いずれにしてもいよいよNikonがお求めやすいZマウント機を投入するということで、これを待たれていたユーザーの方も多いのでは無いでしょうか?
新型機の名称はZ5あるいはZ3などになるのでしょうかね。。。。楽しみですね!