プロカメラマンの湯浅先生がソニー α6400の導入を検討されている理由
湯浅立志先生のブログにSONY α6400のテストレポートの記事が掲載されています。
“数週間前ですが、ソニーα6400をテストでお借りしていました。”
Via ‘ ソニーα6400を試用: tats@Blog (http://tatsphoto.air-nifty.com/tatsblog/2019/06/post-2af912.html)
- 印刷上がりが小さいカットでもフルサイズで撮るという非効率が気になってた、
- フルサイズカメラだと撮る際にピントのチェックなどがシビア。
- 取材系の仕事で使った限りでは全く問題無い。最強の取材カメラ。
- 瞳AFで目に100%近くピントが合った写真が気持ちいいくらいに撮れる。
- シャッターを切ったときにフィーリングもα9よりも良い。
- 外部ストロボも使える。
- 電池も持つ。
- Eマウントレンズが共用出来る。
- 小型に作れるというメリットは他のマウントでは真似が出来ない。
流石、湯浅先生が現場でテストされた感想は説得力がありますね。
SONY Eマウントのメリットの1つとしてシステムとしてAPS-Cカメラと共用出来ることも重要ということですね。
他社もAPS-Cミラーレスを出すという噂がありますが、小型化軽量化においてはマウントの大きさがネックになる可能性がありますし、SONYはAPS-Cもフルサイズも相当のラインナップになっていますのでEマウントのシステムに追い付くにはかなり時間が必要だと思います。
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